自由に生きる

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「自由に生きる」
って何でもないセリフのようにも聞こえるけど
何と重みのなるコトバなんだろうと
この年になって分かるようになってきた気がする

若い頃に言っていたそれとは違い
今はその短い音の中で
いろんな葛藤やしがらみがひしめき合っているのを感じる
そして
軽々しく口にしてはいけないと
必死で破裂しそうな口を押えている

「自由」とは何か
高校生の頃に考えた「自由」
尾崎豊を歌っては
得体の知れない何かとたたかっていた
社会人になって考えた「自由」
いったいどこに行けば手に入れられるのか
忙しさの合間に思い出すように考えていた
そして今は
すべては自分の手の中だということに
気づかないふりをして
「自由」と言う言葉すら使わなくなった

自由に生きる勇気はない

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