家族とサポーター

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子どものスポーツの応援に行くたび
フラストレーションを起こしてしまう
思うような結果がでないのが
じれったくて
もどかしくて
悔しい

そんなイライラしている自分に比べると
当の本人はあっさりしている
そんなのん気な姿をみたら
さらにイライラが増す

今日の水泳の大会で
タイムは伸びたけれど
ベストが出しきれない娘に
ちくりと嫌味を言ってやった

隣りのシートでベストを連発するお子さんを応援しているご夫婦の
何とも言えない誇らしげな顔が頭から離れない
うらやましいを通り越して
悔しさや妬みまで生まれてしまう

家に帰っても上機嫌の娘に
悔しくないのか聞いてみた

「終わった時は悔しかったよ
 泣けてきた
 でも、そんだけ。
 だって、まだまだこれからだもん。
 またがんばるんだもん。
 これから伸びるよ~」

娘の言葉にハッとした
目が覚めたようだ
がんばっているのは娘だ
私はまるでプロ野球やJリーグを観戦するように
娘のレースを見ていたのかもしれない
お気に入りのチームが勝つことで喜び
負けることで腹を立てる

私が応援しているのは娘
単なるサポーターではなく
家族として支えてあげるべき立場だったはず
勝ち負けだけにこだわらず
一つひとつの出来と調子を確認しながら
将来に目を向けて行かなければ

焦らずゆっくり
確実に上に進めるよう
応援してあげなければね

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