【共育】ティーンネイジャー対策:うざい大人にならないためにできること

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先日、「ティーンネイジャーに対して、うざい大人にならないためにはどうすればいいか」と自問自答した私ですが、今日、道を歩いていてその答えを発見

【共育】ティーンネイジャー対策:うざい大人にならないためには2017年6月3日

その答えは、

さりげなく、だけどしつこく

かな~と。

季節のない国で生活をしたことがあります。最初の1年は季節がないこと自体が新鮮で刺激的でしたが、1年すぎ、2年過ぎ、3年なんか過ぎてしまうと、もううんざりでした。外からの刺激がないことが苦痛になるだけでなく、マンネリの日常の中で起こる出来事が、頭の中で整理がつかなくなり、記憶が秩序なく散乱した状態になってしまいました。あれはいつのことだったのか、何年前のことだったのか、記憶をたどっても、ヒントになるべき時系列の軸がないため、宙ぶらりんな記憶としてまるで宇宙を彷徨っているような状態になっています。

今日、娘の通う中学の図書ボランティアの帰り道、道端に咲いているアジサイの花に目が留まりました。もうすぐ「梅雨なんだな~」と思った瞬間、今までに体験した梅雨の色やにおい、思い出などがイメージでぐるぐると浮かんできました。正確な年や日付は出てこなくても、そのイメージの中の自分の姿や、周りの景色からいつのことだったのかが容易に判明できます。毎年、6月になるとさりげなく咲いているアジサイのことを、真剣に見たり研究したりしたことは一度もありませんが💨、このさりげなく咲いているアジサイが、私の頭の中に、道端に咲いているのと同じようにさりげなく生きていることに、ちょっと感動しました。

で、思ったわけです。「そっか、私もアジサイのようになればいいんだ」と。

アジサイだけではありません。1年を通して様々なモノたちが私たちにいろいろな教えを与えてくれています。その教えが必要な時もあれば、そうでもない時もあります。でも、さりげなくその存在を視野の中に入れていてくれるおかげで、必要になったときに取り出すことができるのです。さらには、必要と感じていない時にでさえ、きっと何かしら潜在意識の中で助けてくれているのです。

だから、私が今、ティーンネイジャーの息子にできることは、「さりげなく、だけとしつこく」言い続けること。彼に教えたいなぁと思うことは、常に伝えたり、態度で示したりしていきたいと思います。この時に、なんだかんだごちゃごちゃ言うのではなく、一番大切なことをシンプルに伝えるべきだとも思います。それさえ、彼の中に息づいてくれれば、たとえ親元を離れても、たとえ私がいなくなっても、私の教えは彼の中にある、ということになります。

だれでも口やかましくうるさく言われるのは好きではありません。「はい、はい」と従うことばかりだった小さな子どもではなくなったティーンネイジャーならなおさらです(本当は、小さな子どもだって嫌でしょう。だから、伝えたいことは、さりげなく、しつこく言うのが効果的なのかな、と思いました。今日からさっそくやってみます

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